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会社名 合同会社とびしま
代表社員本間 当 / 松本 友哉
所在地〒998-0281 山形県酒田市飛島字勝浦乙132-19
連絡先TEL: 0234-96-3800 / FAX: 0234-95-2150
設立平成25年3月13日
資本金300万円
従業員10名
事業内容0次産業(風景の生産):資料館の運営、聞き書き・映像記録、書籍編集、環境保全など
1次産業(資源の生産):農作業、水産業など
2次産業(価値の生産):加工所の運営、商品開発、パッケージデザインなど
3次産業(体験の生産):飲食店の運営、土産店の運営、観光ツアー企画・運営、ガイドなど
その他:地域活性化事業及び地域維持管理に関する事業
運営サイト合同会社とびしま / 飛島総合情報サイトTOBISHIMA.INFO /
カフェスペースしまかへ / 島の駅とびしまWEBSHOP /
とびしま未来協議会facebookページ
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島の風景(自然・歴史・文化)を根元においた生産活動

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 私たちは島に雇用を創出するため、様々な取り組みを行っています。1〜3次産業までを総合的に行う6次産業化を目指しており、その基盤として用いているのが「0次産業」という言葉です。0次産業とは産業になり得る前の風景の保存・継承の活動を指しています。社員全員が島に生きるひとりとして、それぞれの個性を押し出しながら地域の力を活かせるよう取り組んでいます。


0次産業(風景の生産)

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聞き書き・撮影などの記録活動や除草・海岸清掃などの環境保全活動を行っています。

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地域資料館の運営

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聞き書き・映像記録

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書籍編集

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環境保全(除草・海岸清掃など)


1次産業(資源の生産)

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島の人と一体となり、直接指導を受けながら野菜の栽培や漁業のお手伝いをしています。

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農作業

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水産業


2次産業(価値の生産)

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産物それぞれの特性を活かしながら、飛島らしいお土産品の生産に取り組んでいます。

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加工所の運営

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商品開発・パッケージデザイン


3次産業(体験の生産)

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地域食材にこだわったカフェや、島民ならではの目線を活かしたガイドを行っています。

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飲食店の運営

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土産店の運営

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観光ツアー企画・運営

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ガイド


その他(地域活性化事業及び地域維持管理に関する事業)

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通行を妨げる樹木の伐採や、重機を用いた除雪作業を通して住みやすい環境を整えます。

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除雪・道路整備など


など
<飛島の夏!アルバイト募集中!>

 山形県の離島・飛島でアルバイトを募集します。 夏のベストシーズンを飛島で過ごしてみませんか。 興味のある方はお気軽にご連絡下さい!

◎合同会社とびしまアルバイト
内 容:宿泊施設、飲食店の接客等
日 程:7/20〜8/13
時 間:1日8時間程度
給 与:時給800円
待 遇:宿泊所あり(シェアハウス)
募 集:若干名


◎海水浴場監視員アルバイト
内 容:海水浴場監視、掃除等
日 程:7/15〜8/13(最大30日間)
時 間:9:00〜17:00(8時間)
給 与:時給800円(30日間で192,000円)
待 遇:宿泊所あり(シェアハウス)
募 集:1名

◎お問い合わせ  合同会社とびしま(小川・松本)
電 話:0234-96-3800  メール:mail@tobi-shima.com
※氏名・性別・年齢・住所・   電話番号・職業をお知らせ下さい。

    お問い合わせはこちらから

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    honma
    本間 当[Honma Ataru]
    代表社員

    1981年飛島生まれ。魚ばかりに囲まれて育ったが、好きな食べ物は魚よりも肉。高校進学で飛島を離れ、その後、仙台で就職する。2011年の震災がきっかけとなり、家業の旅館を手伝うため飛島にUターン。しかし若者不足の飛島の将来が不安になり、島に若者の雇用を生み出すことを決意。2013年、合同会社とびしまを設立し代表社員を務める。子供の頃のような賑やかな飛島を目指して日々奮闘中。

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    matsumoto
    松本 友哉[Matsumoto Tomoya]
    業務執行社員・CDO (Chief Design Officer)

    1988年山口県の田舎生まれ。京都芸術大学大学院学際デザイン研究領域修了(芸術修士号(MFA)取得)。2012年に山形県の離島・飛島に移住し、UIターンと「合同会社とびしま」を設立する。企画とデザインを専門として、社内各事業のクリエイティブを担当するほか、社外数社においてCDO(Chief Design Officer)として活動。近年は、飛島のオンラインコミュニティ「Cloud Island」構想を推進している。

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    watanabe
    渡部 陽子[Yoko Watanabe]
    業務執行社員

    1984年飛島生まれ。潮風に吹かれ、魚介類を山ほど食べて育つ。高校進学のため本土(酒田市内)へ移住したが、大学在学時は様々な形で飛島と関わり続けた。大学卒業後は市内で就職。2010年、市内のNPO法人に所属し、業務により再び島に関わることになる。2012年、しまcafe(現:島のカフェスペースしまかへ)の開店スタッフを担当したことを機にUターン。2014年、合同会社とびしまに入社し、しまかへ店長を経て、旅館の女将を務めている。

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    ogawa
    小川 ひかり[Ogawa Hikari]
    業務執行社員・とびしまコンシェルジュ

    1989年山形県東根市生まれ。東北芸術工科大学在学中より飛島に通い、民俗学的視点から島に関わる。2012年、大学卒業後に飛島に移住。2013年より合同会社とびしま所属。学生時代の学びを活かし島のなんでも案内人「とびしまコンシェルジュ」として観光ガイドやツアーの運営を担当している。秋田犬の羽後(うご)と共に山を歩くのが最大の楽しみ。島のばあちゃん達から少しずつ山菜の秘密の場所の情報を集めている。

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    miura
    三浦 由人[Miura Naoto]
    スタッフ

    1988年山形県遊佐町生まれ。山・川・海に恵まれて育ち、高校卒業後に上京し6年間を大都会で過ごす。上京中に専門学校に通い栄養士の免許を取得。卒業後は地元に戻り就職する。あるとき転職を考えていたところを「飛島で働かないか」と声をかけられる。島で活躍する若者たちを知り、自分も人の役に立ちたいと思い、2016年より合同会社とびしまに入社。資格・経験を活かして調理全般を担当する。趣味は食う、寝る。

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    masuda
    増田 綾奈[Masuda Ayana]
    スタッフ

    1989年栃木県宇都宮市生まれ。それなりの都会で不便なく育つが、高校卒業後は森林を求めて山形大学へ入学する。大学では森林を活用した地域活性化について学ぶ。在学中に出会った庄内地方の環境に魅了され卒業後も住み続ける。気に入った土地は見つけたものの、気に入った仕事が見つからず定まらない生活が続く。2015年に飛島を訪れ、海・山・里が詰まった島の魅力を知り、2016年に合同会社とびしまに入社する。

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    suwa
    諏訪 志保[Suwa Shiho]
    スタッフ

    1988年山形県鶴岡市生まれ。幼少期から地域と関わりを持ちながら過ごす。高校卒業後、地元の旅行会社に就職し12年間勤務するが、他の職種も経験したくなり事務職に転職。やりがいのある仕事をしたいと考えていたところ、地域と関わり新たな事にチャレンジしている合同会社とびしまの存在を知り、自分もその一員になりたいと思い2022年に入社する。毎朝島を30分散歩するのを日課にしている。

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    chihiro
    千尋 由輝[Chihiro Yoshiki]
    スタッフ

    1999年宮城県岩沼市生まれ。両親の影響で3歳から公園でバットとボールを持って遊んでいた。高校3年生まではいたって普通の野球少年として生きる。その後、地元の大学へ進学。大学4年生の時に飛島の存在を知り、飛島の関係人口とコミュニティをテーマとした卒業論文を書く。島に滞在している間、合同会社とびしまの活動や仕事ぶりを見て入社を決意、翌年の2022年に入社。目標は飛島で野球をすること。

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    kobayashi
    小林 奈生[Kobayashi Nao]
    スタッフ

    1999年福島県南相馬市生まれ。浜風にふかれ騎馬武者を見て育つ。高校卒業後は東北芸術工科大学で民俗学を学びつつ、居合道・民俗芸能・コスプレなど多方面で活動。ゼミの先輩が活躍する合同会社とびしまの存在を知り、初めての渡島で島に一目ぼれを果たす。翌年の2022年に入社し、法木地区の例大祭で天狗舞を継承する。コスプレイベントを島でするのが夢。

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    sato
    佐藤 寛己[Sato Hiroki]
    GOOD LIFE ISLAND合同会社 スタッフ

    1987年山形県酒田市生まれ。高校までを酒田で過ごし、卒業後は埼玉の自動車会社へ就職。埼玉で生活をしながらも地元酒田、山形への思いは強く「第2回山形三十路式」の実行委員として活動。その後、日本酒ソムリエ唎酒師を取得。2018年。東京で開催された飛島のセミナーに参加したのをきっかけに合同会社とびしまを知り、2019年に入社。2022年から関連会社のGOOD LIFE ISLAND合同会社に移籍。